交換留学生で海外へ行く意味

高校生の頃、交換留学生として韓国へ短期留学しました。今のように「韓流」が流行る前ですから、事前に仕入れられる情報などたかがしれており少ない事前情報を必死に叩き込んでいざ成田から出発しました。

観光スポットでは日本語も通じるものの、学校での会話は当然韓国語オンリー。つたないながらも「目上の人への尊敬」を身振り手振りで伝えながら会話をこなしました。そう、言葉は伝わらなくても顔の表情や会話をする時に”誰と目を合わせた方がいいのか”なんていうのはすぐに露出するんですよね。中国・韓国は儒教が浸透しているので年上を敬い、男性をたてた方が良いという情報だけで何とかなるものなのです。

「留学期間に揉め事を起こさず帰ってくる」。この考え方からして日本人だなぁとは思うのですが、当時の自分としては何かトラブルを起こすよりは韓国の文化に自ら入っていき円滑な留学生活を送る事が何よりも重要だったのです。

おかげさまで期間中何も起こらず無事に帰国。韓国とはどういった国なのか、はバッチリ勉強できましたが”交換留学生”という立場で行ったのに日本のアピールはさっぱり出来ませんでした。次にそんなチャンスがあれば、今度は自分の国についてアピールが何か出来たらな、と思います。

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